出発前の最後の打ち合わせ
何回目の打ち合わせだろうか、海外旅行でここまでしっかり計画をたてたのは初めてである。
よくやったもんだ。
さすがに、しっかり計画をたてただけあって、完璧である(に、見えるだけという話もあるが...)。
最後の打ち合わせでは、各都市でどこを見にいくかとか、移動途中でどこかよるかといったことを決めた。
まず、フランクフルトではホテル代がはね上がる元凶のモーターショーへ行くことに決定。
やっぱり、高いホテル代払うんだから、モーターショー行かないとくやしい。
つぎは、車で移動する予定のフランクフルトからビールブルクまでである。
資料などを調べていると、どうも 1時間もかからないらしい。
しかし、ここに1日を割当てている... こりゃ、めちゃめちゃ寄り道できるなぁ。
ってことで、ハイデルベルクへも足をのばすことにきめた。
あとは当初の予定どおり、ライン川沿いの城などをまわって、ビールブルクへ。
次の日、ビールブルクからは、ボンによってからケルンへという予定だ。
＃どうでもいいけど、ビールブルクのページって、English を選んでもドイツ語で出てくる... 読むのが大変。
ケルンからは、ドイツ国鉄の事故ったことで有名な(ぉ、ICEでベルリンへ向かう。
これも当初の予定通り。
ベルリンは、ブランデンブルク門とベルリンの壁などを見に行き、夜は生おけを聞く予定。
で、それだけでも時間が余りそうなので、ちょっと欲張ってポツダムまで行くことにした。
こんな感じでかなりの詳細がきまった。
さてさて、実際にこれだけまわれるのかは行ってみてのお楽しみである。
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