ドイツでモバイル
今回は、可能であれば旅行先からこの Web ページを書き換えようかとたくらんでいる。
というわけで、こんなアイテムをそろえてみた。
これだけあれば、完璧!?
左から、つぎのようなものである。
- 電源変換アダプタ
言わずと知れた、電源コンセントのアダプタである。
日本から持ち込む Note PC の電源を確保するために使う。
もちろん、単なるコンセントの形状を変換するだけで、電圧を変換するわけではない。
でも、Note PC のアダプタは世界中の電圧に対応しているので問題なし。
- モデム
TDKの海外対応モデムである。
もちろん、ドイツでもOK。
- モデムセーバ
モデムが接続できる回線かどうか、モジュラージャックに差し込んでチェックする道具である。
- モジュラー変換アダプタ
ドイツのモジュラージャックをRJ11に変換するアダプタである。
ドイツは、モジュラージャックの形状が違う。
RJ11ではないので、日本から持ち込んだモデムはそのままではつながらない。
- ラインカプラ
電話機本体と受話器の間にモデムをつなぐという、なんとも大胆な道具なのである。
ホテルなどの電話で、不幸にして電話機が固定配線でモジュラージャックになっていなかった場合や、モデムが接続できない特殊な回線だった場合でも、電話機本体と受話器がはずせるならば、これでモデムがつなげてしまう。
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